外は涼しいのに家の中が暑い原因とは?住宅の暑さ対策を紹介

外は涼しいのに家の中が暑い原因とは?住宅の暑さ対策を紹介

外は涼しいのに家の中が暑い原因とは?住宅の暑さ対策を紹介

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「外は涼しいのに部屋が暑いのはなぜ?」

「部屋の中が暑いとき、快適に過ごすためにできることはある?」

外よりも家の中が暑く感じると、不快に感じてしまいますよね。

夏の暑さを感じることなく快適に過ごすためにも、部屋の暑さ対策を知っておくことが重要です。

そこで今回の記事では、外よりも家の中が暑くなる原因と対策、涼しい部屋で過ごすメリットを解説します。

この記事を最後まで読むことで、季節に関係なく快適な暮らしを実現させる方法を理解できるでしょう。

快適な室内環境を整えたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 外よりも家の中が暑い原因
  • 外よりも家の中が暑いときの対策
  • 夏でも涼しい部屋で過ごすメリット

外は涼しいのに部屋が暑い原因5選

外は涼しいのに部屋の中が暑い原因は、以下の5つです。

暑さ対策の前に、原因を明らかにしましょう。

部屋に熱がこもっている

家は、屋根や壁、床などにより密閉されているため、家の中に入った 熱がこもり、外よりも家の中が暑くなってしまいます。

夜になると日中に溜まった熱が家の中に放出され、部屋の温度が上がってしまいます。

日中に窓から入った熱が室外へ逃げないことで、日が沈んでからも室内の暑さを感じやすくなります。

窓から熱が入ると、いくら冷房を使用しても涼しくならないこともあるので注意しましょう。

出展:一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会|Q&A

部屋の湿度が高い

わたしたちがどのくらい不快感を感じるのか数値化したものが「不快指数」です。

不快指数は「気温」と「湿度」によって求められるもので、湿度が高いほど不快指数は大きくなります。

不快指数が大きいと、蒸し暑く不快感を感じやすくなります。

外に比べて家の中が暑く感じる場合は、部屋の湿度をチェックしてみましょう。

エアコンの除湿機能や除湿器を使って湿度を下げると、涼しく感じられることもあります。

エアコンの冷却よりも家電製品の放熱が上回っている

エアコンを使っているにも関わらず家の中が暑く感じる場合は、家電製品の放熱量が多いことが考えられます。

家電製品の放熱がエアコンの冷却を上回っていると、いくらエアコンを使っても家の中が涼しくなりません。

外からの太陽光による熱だけではなく、室内にある家電製品の放熱が暑さを感じる原因になっていることを押さえておきましょう。

断熱性能・気密性能の低い建材を使っている

家の中の暑さを軽減するためには、断熱性能と気密性能を高めることが重要です。

断熱性能と気密性能の違いは、以下のとおりです。

・断熱性能:室外の熱を室内に入れない
・気密性能:室内の空気を室外に逃さない

夏でも涼しい家の特徴は「断熱性能・気密性能が高い家」といえます。

たとえば、天然木材の熱伝導率が0.12W/mKに対して、コンクリートの熱伝導率は1.6W/mK。

コンクリートの熱の伝わりやすさは、木材の約13倍です。

断熱効果の高い断熱材を使えば、コンクリート造や鉄筋コンクリート造の住宅でも一年中快適に過ごせます。

また、気密性能の高いサッシやドアを採用するのもおすすめです。

出展:一般社団法人 住宅性能評価・表示協会|長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル(2015)

蓄熱性能の高い建材が使われている

蓄熱性能の高い建材の代表例は、コンクリートや土壁などです。

一度家の中が暑くなると、涼しくするのに時間がかかってしまいます。

夏に外よりも家の中が暑い場合は、蓄熱性能が高い建材が使われていないか確かめてみましょう。

外は涼しいのに部屋が暑いときの対策7選

外は涼しいのに部屋が暑いときの対策は、以下の7つです。

ご自身でできるものなので、ぜひ参考にしてみてください。

高性能のエアコンに交換する

高性能のエアコンに交換すると、快適な室内空間を実現できる場合もあります。

もし、耐用年数を超えたエアコンを使用している場合は、冷房効果が下がっている可能性があります。

外は涼しいのに家の中が暑く感じるなら、エアコンの耐用年数をチェックしてみましょう。

耐用年数を超えたエアコンを使用していて効果が感じにくくなったら、新しいものと交換するのもおすすめです。

換気をする

家の中に溜まった熱を外に逃がす際、窓を開けて換気するのも効果的です。

対角線上に窓を開けると、換気効果が高まります。

日中に換気すると、室外から室内に暖かい空気を取り込んでしまうため、逆効果になることもあります。

1日の中でもっとも気温が高くなるのは日中を避けて、気温が低い早朝や夜間に換気しましょう。

ただし、夏は窓から虫が侵入することもあります。

窓を全開にする場合でも、必ず網戸を閉めて換気するのがポイントです。

太陽光を遮る

部屋の暑さを和らげるために、カーテンやシャッターなどで太陽光を遮るのも効果的です。

エアコンを使っても部屋が涼しく感じられない場合は、太陽光を遮断できていない可能性があります。

外出する際にカーテンやシャッターを閉めて、室内に熱を入れないようにしましょう。

遮光カーテンやUVカットカーテンを選ぶのもおすすめです。

また、すだれを設置して室外から日除け対策をするのもいいでしょう。

ベランダの打ち水をする

ただし、ベランダの地面が熱い場合は、湿度が高くなり逆効果になってしまいます。

早朝や日が沈んだ夕方など、気温が下がってから打ち水をするのがおすすめです。

使っていない家電製品の電源を切る

家電製品の放熱が原因で、家の中が暑くなることもあります。

家電製品の電源を切ることで夏の暑さ対策につながりますが、省エネ効果や節電効果も高まるのが魅力です。

扇風機やサーキュレーターを使う

家の中に溜まった熱や湿気を逃がす際、扇風機やサーキュレーターを使用しましょう。

冷房設備と併用するのもおすすめです。

部屋ごとの温度差を最小限にできるため、不快感を感じにくくなります。

ただし、涼しさを確保するのが本来の扇風機の役割です。

サーキュレーターを使うと、下に溜まった室内の冷たい空気を循環させられるので積極的に活用しましょう。

LED照明に交換する

白熱電球を使っている場合は、LED照明に変えるのもおすすめです。

また、LED照明なら電気代の節約にもつながります。

室内環境を快適にするだけではなく、光熱費を削減したい方はLED照明に交換しましょう。

夏でも涼しい部屋で過ごすメリット3選

夏でも涼しい部屋で過ごすメリットは、以下の3つです。

季節に関係なく快適に暮らすために、ぜひ参考にしてみてください。

外の温度に関係なく快適に過ごせる

ただし、室外の気温によって部屋の温度が変わると、不快感を感じたり体調を崩したりすることも。

夜間に室内の温度が上昇すると、質の高い睡眠を取れなくなってしまいます。

快適さと健康を考慮して、夏でも涼しい部屋で快適に暮らしましょう。

電気代を抑えられる

暑い部屋を涼しくする際、エアコンは欠かせません。

ただ、エアコンを稼働させると気になるのが電気代ではないでしょうか。

夏の暑さ対策を行わずにエアコンを使っても、冷房効果を感じないこともあります。

冷房設備に使う電気代を削減するために、夏の暑さ対策を行った上でエアコンの冷房効果を高めることが重要です。

熱中症の発症リスクを低減できる

熱中症は、室外の方が発症しやすいと考えている方もいるかもしれません。

しかし、熱中症の発症する場所の中でも、1番多いのが住居といわれています。

こまめに水分・塩分を補給することは大切ですが、安全で快適な暮らしができるような住環境を整え、熱中症の発症を防ぎましょう。

戸建住宅とマンションどちらが快適?

注文住宅 一連の流れ

夏の暑さを感じずに暮らすには、戸建住宅とマンションどちらがおすすめなのか。

このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

断熱性と気密性の高さが魅力なマンションもあります。

マンションは木造ではなく鉄筋コンクリート造がほとんどであるため、気密性の高さも魅力です。

しかし、マンションの場合は希望がすべて叶わないこともあります。

たとえば、室内の温度上昇に影響しやすい窓を例にみてみましょう。

マンションの場合、窓の配置や数を自由に決められなかったり、窓の数が少なかったりします。

一方、戸建住宅は窓の位置や窓の数を自由に決められます。

さらに、断熱性と気密性の高さが魅力の「高気密高断熱住宅」なら、国や地方自治体の補助金対象となるケースも。

建築コストを抑えて快適な暮らしができるのも、戸建住宅の魅力ではないでしょうか。

【事例紹介】夏でもぐっすり眠れる高気密高断熱の住宅

高気密高断熱にこだわった長崎県南島原市のY様邸。

賃貸に住んでいた頃よりも、光熱費が半分以下に。

窓やサッシが結露せずカビの繁殖を防げる点も、お喜びいただいています。

家族の健康を1番に考えた住まいで、快適な暮らしを送ってみてはいかがでしょうか。

高断熱・高気密な住宅で夏も快適に過ごしましょう!

長崎住宅価格相場

今回は、外より家の中が暑いときの原因や対策を詳しく解説しました。

夏に室内が暑くなると、不快感を感じやすくなります。

外が涼しいのに家の中が暑いと感じる場合は、ぜひ今回の記事を参考にして暑さ対策をしてみてください。

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