Case 南島原市M様邸│親世帯の近くに住まう近居住宅
南島原市M様邸│親世帯の近くに住まう近居住宅
南島原市のM様邸ですが、親が住まう世帯の近くに家を建てたいとのことで、新築住宅のご依頼をいただきました。
土地は解体から始まる場所でしたが、親世帯が近くにあるため、子育ての際も、実家に子供をあずけることができるため、両親ともども働くことができ、共働き世代にはメリットがたくさんです。
スキッとした外観で、シンプルなデザインがお好みということで、白を基調とした明るい外壁としました。
玄関も天井があるため、雨の日は濡れることなく傘を差すこともでき、駐車場からのアクセスも非常にいいです。
子供の顔が見える導線
子供の部屋が2階に2部屋ありますが、子供たちが帰ってきたときに、必ずリビングを通るような階段の配置にしました。
子供たちがそのまま部屋に入るのではなく、リビングを通るので、帰ってきたこともわかりますし、夜は家族団らんの場所にアクセスしやすくなるので、子育て世代には人気の階段の設置方法です。
庭が見えるキッチン
対面式のキッチンにすることで、リビングで遊ぶ子供たちを見ながら家事をすることが可能です。さらに、庭も見渡せるような配置にすることで、外で遊ぶ子供たちも見ることができるので、安心できます。
リビングの窓からは緑が見えるので、非常にゆったりとした雰囲気を感じることができます。
夏は涼しく、冬はあったかいので、非常に住みやすいと嬉しい言葉をいただきました。