冬に効果的な部屋の寒さ対策7選|寒さを感じる原因と対策の必要性を解説

冬に効果的な部屋の寒さ対策7選|寒さを感じる原因と対策の必要性を解説

冬に効果的な部屋の寒さ対策7選|寒さを感じる原因と対策の必要性を解説

「暖房器具を使用しているのに部屋が暖まらない」

「暖かい部屋と寒い部屋がある状況がストレスになる」

冬になると、部屋の寒さが気になる方も多いのではないでしょうか。

1日の多くを過ごす住まいだからこそ、寒さを感じずに快適に過ごしたいですよね。

ただ、部屋を暖かく保つには、何をすればいいのかわからない方もいるかもしれません。

今回の記事では、自分で簡単にできる対策とプロに依頼して本格的に行う対策に分けて、冬におすすめの効果的な部屋の寒さ対策を解説。

冬に部屋の寒さを感じる原因、寒さ対策が必要な理由についても説明します。

最後まで読み進めることで、冬に行うべき部屋の寒さ対策について理解が深まるでしょう。

家族全員が暖かく快適に冬を過ごせる住まいのために、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 冬に部屋の寒さを感じる原因
  • 冬に部屋の寒さ対策を行う理由
  • 冬に効果的な部屋の寒さ対策7選

冬に部屋が寒く感じる主な原因

冬に部屋が寒く感じる主な原因を解説します。

適切な部屋の寒さ対策を行うためにも、原因を明らかにしましょう。

暖房器具の性能が低い

暖房器具の性能が低い場合は、冬に部屋が寒く感じることがあります。

部屋の寒さを軽減するために、多くの家庭では暖房器具を使用しているでしょう。

ただ、暖房器具を使用しているにも関わらず、室内を暖かく保てない場合は、暖房器具の性能が低い可能性があります。

耐用年数を過ぎた暖房器具を使用しているなら、故障が原因で機能していないことも

使用中の暖房器具を確認し、不具合がある場合は修理を依頼しましょう。

暖かい空気が上に溜まる

暖かい空気は、上に溜まるという特徴があります。

暖房器具を使用して室内の空気を暖めた場合、暖かい空気は天井付近に溜まるので、足元の冷えを感じやすくなります。

足元が冷えると身体全身が冷え、寒さに悩むことも。

足元の冷えを防止するために、エアコンの風向きを下向きに設定するのもポイントです。

断熱性が低い

断熱性が低い住まいで暮らしている場合は、冬に部屋の寒さを感じやすくなります。

断熱性とは、住居からの熱の逃げやすさと、住居への日射熱の入りやすさを示した指標です。

断熱性能は「UA値」「ηAC値」の2つの値で決まります。

それぞれについて、以下に解説します。

【断熱性能を決める「UA値」と「ηAC値」】

UA値外皮平均熱貫流率住居からの熱の逃げやすさ
ηAC値冷房期の平均日射熱取得率住居への日射熱の入りやすさ

断熱性が低いと室内と室外で熱の移動が生じるため、部屋の温度が変化しやすくなるといえます。

部屋の寒さを軽減するためには、住まいの断熱性を高めることが重要です。

断熱性能の高い窓を採用したり、壁・床・天井に断熱材を設置したりするのも効果的です。

【参考】

気密性が低い

気密性が低い住まいで暮らしている場合は、冬に部屋の寒さを感じやすくなります。

気密性とは、住居内と外の空気の移動を防ぐ性能です。

暖房器具を使用して室内を暖めても、気密性が低い家の場合は空気が外へ漏れてしまいます。

暖房の空気を外に逃がさないために、気密性を高めることが重要です。

気密性は「C値」で決まります。

C値は「相当隙間面積」と呼ばれ、住まい全体の隙間の量を示したものです。

気密性の高い窓やドアを採用したり、適切な断熱材を選んだりすることで、家全体の気密性を高められます。

新築を建築する場合は、施工業者の技術も住居の気密性に影響するため、施工実績と経験が豊富な業者に新築の建築を依頼しましょう。

冬に部屋の寒さ対策が必要な3つの理由

自分冬に部屋の寒さ対策が必要な理由は、以下の3つです。

効果的な対策を検討する際、参考にしてください。

寒さを感じず快適に過ごせる

冬に部屋の寒さ対策を適切に行うことで、外気温が低下しても寒さを感じずに室内で快適に過ごせます。

日本には四季があるため、季節ごとに気候の変化があるのが特徴です。

住まいの寒さ対策を行っていない場合、外気温の影響を受けやすく、部屋にいても寒さを感じやすくなります。

また、同じ日本でも地域によって気候の変化があるので、居住地の気候に合った寒さ対策を行う必要があります。

部屋の寒さ対策を実施し、家族の健康に配慮した住み心地の良い住宅で暮らしましょう。

家族を健康被害から守れる

家族を健康被害から守れるのも、冬に部屋の寒さ対策を行うメリットです。

冬に部屋が寒いと、健康面に悪影響を及ぼすこともあります。

たとえば、暖かい部屋と寒い部屋の気温差により、血圧が激しく上下することで発症する「ヒートショック」が代表的な健康被害です。

軽度なヒートショックは、めまい・立ちくらみ・頭痛・嘔吐などが生じます。

重度なヒートショックは、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こすため、命に関わることもあります。

リビングや寝室が暖かくても、10℃以上の温度差がある部屋を行き来する場合は、ヒートショックの危険性が高まるので注意が必要です。

ヒートショックは、浴室・脱衣所・トイレなどで発生しやすいといわれています。

特に、ヒートショックの発症リスクが高いのが高齢者です。

高齢者と同居する方は、寒さ対策を確実に行い、ヒートショックを防止しましょう。

【参考】

電気代を削減できる

冬に部屋の寒さ対策を行うと、電気代の削減につながります。

必要以上に暖房器具を使わずに室内の温度を維持できるので、エネルギー効率が高まります。

気密性や断熱性に優れた住まいなら、暖房器具を使用しなくても暖かく快適に過ごせるので、毎月の電気代を抑えられるでしょう。

機能性やデザイン性だけではなく、電気代を削減できる家計にすることも重要です。

【簡単】冬に効果的な部屋の寒さ対策7選

冬に効果的な部屋の寒さ対策は、以下の7つです。

自分で簡単にできる対策なので、ぜひ参考にしてみてください。

暖房器具を併用する

​​部屋の寒さを感じる場合、暖房器具を併用することで暖かい室内空間をつくれます。

リビングや寝室の室温を快適に保つために、エアコンを使用している方もいるのではないでしょうか。

エアコンは、部屋全体を暖かくできるのが魅力。

温度調整が簡単で、火災リスクもないのが安心できるポイントです。

しかし、エアコンは特定の場所だけを暖めるのが難しいため、足元が冷えることもあります。

足元の冷え対策を行うためにも、暖房器具を併用するのが効果的です。

ストーブやヒーターを併用すると、足元を効率良く暖められます。

ただし、ストーブやヒーターの使用は、住宅火災の発生リスクを高めるため、周辺にカーテンや衣類が触れないようにしましょう。

また、以下の記事では暖房なしでも暖かく過ごすポイントを解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

空気を循環させる

冬に効果的な部屋の寒さ対策として有効なのは、空気を循環させることです。

暖かい空気は、天井付近に溜まりやすいのが特徴です。

2階建ての場合は、1階の暖かい空気が2階に上昇しやすくなります。

部屋の温度を一定に保つために、サーキュレーターを使用して空気を循環させましょう。

ただし、サーキュレーターを使用する際は、置く場所と風向きが重要です。

エアコンと対角線上にサーキュレーターを置き、エアコンの暖かい風に向けて送風するのがポイントです。

また、部屋の広さに合った最適なサーキュレーターを選びましょう。

加湿器を使用する

冬に効果的な部屋の寒さ対策は、加湿器を使うことです。

室内の暖かさを維持する上で、温度だけではなく湿度も重要です。

部屋の湿度を上げると、寒さが軽減することもあります。

湿度が上昇すると体感温度が高くなるので、暖かさを感じやすくなります。

寒さを感じる部屋に加湿器を置き、湿度を上げるのも効果的です。

ただし、加湿しすぎると窓ガラスに結露が生じることもあるので、適切な湿度になったら加湿器の運転を止めましょう。

東京都福祉保健局「健康・快適居住環境の指針」によると、湿度は40〜60%を目安に加湿を行うように推奨されています。

湿度計で湿度の確認をしながら、快適な室内環境を整えましょう。

【参考】

厚手のカーテンを取り付ける

冬場に厚手のカーテンを取り付けるのも効果的です。

室内の中でもっとも熱が逃げやすいのが「窓」です。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会のQ&Aには、開口部からの熱の出入りに関する説明が掲載されています。

冬場に暖房を使用する場合、熱が逃げる場所は「開口部」「換気」「外壁」「床」「屋根」の5箇所です。

開口部から逃げる熱は全体の58%を占めるほど、窓からは熱の移動がもっとも多いとわかります。

冬に部屋の暖かさを維持するためには、窓の寒さ対策が重要です。

窓の寒さ対策として、冬は厚手のカーテンに交換しましょう。

断熱性能に優れた断熱カーテンを選ぶのも有効です。

【参考】

間仕切りを設置する

冬に部屋の寒さを感じる場合は、間仕切りを設置しましょう。

間仕切りを設置する魅力は、間取りを変えたりプライバシーを保護したりするのに役立ちます。

さらに、間仕切りがあることで断熱効果を得られるのも魅力です。

冷たい空気を部屋に取り込まず、暖かい空気を逃しません。

簡単に設置できる間仕切りもありますが、部屋の寒さ対策として高い効果を得られるのが間仕切戸の設置です。

ただし、リフォーム工事が必要となる点を押さえておきましょう。

窓に断熱シートや隙間テープを貼る

​​窓に断熱シートや隙間テープを貼ると、簡単に部屋の寒さ対策ができます。

断熱シートは、シート状になった断熱材を指します。

窓に断熱シートを貼ることで、窓からの熱の移動を防ぎ断熱効果を高められるのが魅力です。

隙間テープは、窓やドアにできた隙間を埋めるテープです。

窓やドアに隙間があると、部屋の暖かい空気が外に漏れたり外の冷たい空気を取り込んだりする原因にも。

部屋と外との空気の移動を抑制することで、気密性を高められます。

断熱シートや隙間テープを貼るのは、自分でできる部屋の寒さ対策としても有効です。

ただし、断熱シートや隙間テープは時間が経つと劣化するため、定期的に貼り替えが必要となります。

床にカーペットやラグを敷く

​​足元の冷えを和らげたい場合は、床にカーペットやラグを敷きましょう。

エアコンを使用して室内を暖かくしていても、暖かい空気は天井付近など上に溜まるため、足元の寒さを感じやすくなります。

また、暖房を使用する際に熱が逃げる場所は「開口部」「換気」「外壁」「床」「屋根」の5箇所です。

床から逃げる熱の割合は全体の7%なので、床の部屋の寒さ対策を行うと良いでしょう。

リビングや寝室で過ごしている際に寒さに悩む場合は、床の寒さ対策を実施することが重要です。

床にカーペットやラグを選ぶ際、素材を重視しましょう。

断熱性や保温性が高い素材を使用しているカーペットやラグなら、足元の冷えに悩まずに快適に過ごせるでしょう。

ただし、ホットカーペットを敷くと低温やけどをする可能性もあります。

小さな子どもやペットと同居する方は、ホットカーペットの設定温度を低くするなど使用時に注意が必要です。

【参考】

【本格的】冬に効果的な部屋の寒さ対策7選

本格的に部屋の寒さ対策を実施したい場合は、以下の7つを押さえましょう。

自分で部屋の寒さ対策を行っても効果を得られない方、プロに任せて冬の寒さに悩まない生活をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

間仕切り戸を設置する

部屋の暖かい空気を外に逃がさないために、間仕切り戸を設置するのも効果的です。

外の冷たい空気も室内に取り入れないため、部屋の暖かさを維持できます。

部屋の間取りの変更やプライバシーの保護を目的に、家庭で採用される間仕切り戸。

間仕切り戸の設置は、部屋の寒さ対策としても有効で冷暖房を効率良く稼働させられます。

ただし、間仕切り戸を設置することで部屋が狭く感じることも。

部屋の開放感を損なわないために、寒さ対策とのバランスを考慮しリフォームを検討しましょう。

床暖房を導入する

部屋の寒さ対策の中でも、床の寒さを軽減するために床暖房を導入するのも良いでしょう。

床暖房は、床下にある熱源によって床を暖める暖房器具です。

床暖房を導入すると床全体を均一に暖められるため、どこにいても足元の寒さに悩まないのが魅力

ストーブやヒーターで部屋を暖かくすると、火災の発生リスクが高まりますが、床暖房は火災の心配がありません。

ただし、低温やけどを起こすこともあるので、設定温度に気をつけましょう。

また、部屋が広くなるほど床暖房のリフォーム費用は高額になる傾向があるので、予算を考慮した上で床暖房の導入を決めましょう。

天井・壁・床に断熱材を追加する

天井・壁・床に断熱材を追加することで、より高い断熱効果を感じられます。

断熱材が設置されている住まいでも部屋の寒さを感じる場合は、断熱材の追加を検討しても良いでしょう。

国土交通省「断熱材の種類の例」では断熱材が7つの断熱材区分に分けられており、それぞれ熱伝導率が異なります。

断熱性能の高い断熱材を追加する場合は、天井・壁・床に使われている断熱材の種類を確認しましょう。

ただし、断熱性能の高い断熱材を選ぶだけではなく、施工技術や実績が豊富なリフォーム業者を選ぶことも重要です。

比較的新しい断熱材もあるので、施工経験がないリフォーム業者に依頼すると、施工不良を起こすリスクも考えられます。

断熱材の追加を考えている方は、安心して工事を任せられるように施工技術や実績が豊富なリフォーム業者に依頼しましょう。

【参考】

屋根や外壁に断熱塗料を塗装する

屋根や外壁に断熱塗料を塗装することで、屋根と外壁の断熱性能を高められます。

屋根や外壁からも熱が逃げるため、熱の移動を抑制する対策が必要です。

断熱塗料は家の内部と外部の熱の移動を防ぐ塗料で、断熱効果が期待できます。

熱の移動を防止できるので、暖房効率を高められるのが魅力です。

ただし、断熱性能の高い塗料は価格が高い傾向があります。

また、気温や湿度によっては塗装工事が実施できないこともあるので注意しましょう。

内窓を取り付ける

内窓を取り付けると、窓の寒さ対策ができます。

内窓とは、既存の窓の内側に新しい窓を設置するものです。

2つの窓の間に空気層ができ、室内と室外での熱の移動を抑制できます。

暖房を使用しても「開口部」「換気」「外壁」「床」「屋根」の5箇所から熱が逃げてしまいます。

家から熱が逃げる場所の中でも窓から逃げる熱の割合がもっとも高く、全体の58%の熱が窓から流出します。

窓の断熱効果を高めることで効果的に熱の移動を抑制でき、冬でも部屋の寒さを感じない部屋で過ごせるでしょう。

ただし、既存の窓の種類によっては内窓が取り付けられないことも。

部屋側に開く窓や垂直壁面ではない窓には、内窓が取り付けられないので注意しましょう。

窓本体の断熱性能を高める

窓本体の断熱性能を高めることで、効果的な部屋の寒さ対策ができます。

窓本体とは、窓ガラスとサッシを指します。

断熱性能の高い窓ガラスとサッシに取り替えると、窓からの熱の移動を防ぎ部屋の暖かさを維持できます。

たとえば、窓本体を複層ガラスにしたり樹脂サッシにしたりすると、断熱性能が高まります。

家の中でも窓からの熱の移動量は多いため、窓の断熱対策を優先的に行うのも良いでしょう。

ただし、窓の断熱対策を実施する際は、部屋にあるすべての窓で行う必要があります。

窓の数が多いほどリフォーム費用が高額になるので、予算を考慮した上でリフォームを検討しましょう。

断熱リノベーションを行う

本格的に冬の部屋の寒さ対策を行う場合、さまざまな断熱対策があります。

何から寒さ対策を実施すれば良いかわからない方、断熱対策を実施すべき箇所が多くある方は、断熱リノベーションも検討しましょう。

断熱リノベーションとは、天井・壁・床などに高性能な断熱材を追加したり、断熱性能の高い窓や窓枠に交換したりするなど、家全体の断熱対策を行う工事を指します。

断熱リノベーションを実施すると冬でも暖かい部屋で過ごせるので、寒さを感じずに快適な暮らしが実現できるのが魅力です。

ただし、断熱リノベーションは施工日数が長くなる点や費用が高額になる点など、悩んでしまう方もいるでしょう。

リフォーム内容に関する不明点をなくすためにも、業者に相談すると良いでしょう。

星野建設では、断熱改修を行なっております。

建物調査診断やプランニング、お見積りも承っております。

以下リンクから資料請求もできますので、ぜひお受け取りください。

冬に部屋の寒さ対策でリフォームをする際の3つの注意点

冬に窓冬に部屋の寒さ対策でリフォームをする際の注意点は、以下の3つです。

後悔しないリフォームを行うために、それぞれ詳しく見ていきましょう。

冬に部屋が寒くなる原因を明確にする

冬に効果的な部屋の寒さ対策を行う際、部屋が寒くなる原因を明確にするのが大切です。

部屋が寒くなる原因に合った適切な対策を行うことで、暖かく快適な住環境を整えられます。

たとえば、断熱性能の低い窓があることで部屋全体が寒くなっている場合、窓の断熱性を高める対策を行わなければなりません。

天井・壁・床に断熱材を設置するリフォームを行なっても、部屋の寒さ対策になるとはいえません。

効果的な部屋の寒さ対策を行うためにも、新築住宅の建築やリフォーム工事の実績が豊富な業者に相談すると安心です。

部屋が寒くなる原因を突き止め、適切な寒さ対策を行いましょう。

リフォームの施工実績が豊富な業者に依頼する

リフォームを依頼する場合は、施工実績が豊富な業者に依頼しましょう。

リフォームといっても、さまざまな種類の工事があります。

業者によって対応できるリフォーム内容が異なったり、施工実績がなかったりします。

住宅の寒さ対策としてリフォームを検討している方は、リフォーム業者の公式ホームページなどで施工実績を確認しましょう。

施工事例やお客様の口コミなどで、業者の施工実績に関して理解が深まるでしょう。

公式ホームページを確認しても不明点がある場合は、メールや電話などで問い合わせをしリフォームの不安をなくすことが大切です。

リフォーム時は補助金や助成金を活用する

​​「最大限に費用を抑えてリフォームを依頼したい」

冬に部屋の寒さ対策を考える際、費用を抑えて納得のいくリフォームを依頼したいですよね。

リフォームの内容によっては、国や地方自治体の補助金・助成金を活用できることもあります。

補助金・助成金を活用すると経済面の負担を軽減できるので、高性能な断熱リフォームを実施できるのも魅力です。

長崎県では、リフォームで活用できる補助金・助成金制度があります。

以下記事で詳しく解説しているので、リフォームを検討している方は参考にしてみてください。

【施工事例】冬でも暖かい「家賃並み」で建てる高気密高断熱の住まい

家賃並みで建築できる新築住宅に興味をお持ちいただいた、諫早市S様。

オール電化と太陽光での売電収入がある高気密高断熱の住宅です。

以前は、賃貸にお住まいだったS様ですが、賃貸の家賃とほとんど変わらない憧れのマイホームでの暮らしが実現しました。

十分に寒さ対策をして冬でも暖かい部屋で暮らしましょう!

今回は、冬に効果的な部屋の寒さ対策を7つ解説しました。

寒さを感じる原因と対策の必要性に関して、理解が深まったのではないでしょうか。

自分で簡単に実施できるもの以外にも、プロに依頼して本格的にリフォームを行うものがあります。

さまざまな寒さ対策を行なっても部屋の寒さが軽減されない場合は、リフォームを検討するのも良いでしょう。

これから新築住宅の建築を考えている方は、冬でも暖かい断熱性の優れた住まいを検討するのが重要です。

寒さに悩むことなく快適な暮らしが実現するためにも、住宅の断熱性を重視した家選びを行いましょう。

大正10年の創業以来、星野建設は地元密着・地域貢献で新築住宅・リフォーム・リノベーションを提供してきました。

「家賃並み」で実現する高性能×ハイデザイン×低価格なスマートハウスも好評いただいています。

長崎地域・県央地域・島原地域エリアで高性能デザイン注文住宅をご希望の方は、以下のリンクから星野建設にご相談ください!

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